北京書錦縁、中国での「くもんの幼児ドリル」シリーズ
累計発行部数が300万部を突破!

日販グループである日販アイ・ピー・エス株式会社(代表取締役社長:牛山 修一)の中国現地法人、北京書錦縁諮詢有限公司(略称:書錦縁)が刊行する「くもんの幼児ドリル」シリーズの中国語簡体字版が、今年2019年10月に累計発行部数300万部を突破しました。

◆「くもんの幼児ドリル」シリーズ
株式会社くもん出版(代表取締役社長:志村 直人)が国内で刊行する「くもんの幼児ドリル」シリーズは、2019年で発売42周年を迎えた、日本の子どもたちにはお馴染みのシリーズです。書錦縁では、2013年5月にそのシリーズの中から9作品を中国語簡体字に翻訳し、中国で出版しました。それを契機に、現在までに82作品を刊行し、今後さらに39作品を発売する予定です。

◆シリーズ好調の背景
中国の書籍市場は拡大を続けており、その中で、児童向け書籍も一定の存在感を示しています。特に中国ではネット書店での販売量拡大が顕著であり、書錦縁が制作した書籍を販売するパートナー会社の北京書中縁図書有限公司(略称:書中縁)では、リアル書店での特設販売に加え、中国のネット通販会社大手・アリババをはじめとするネット書店での販売を行ってきました。さらに、メッセンジャーアプリ「微信(ウィーチャット)」を活用した商品紹介、またインフルエンサーによるプロモーションなど、さまざまなチャネルで「くもんの幼児ドリル」シリーズの魅力を伝えてきました。その結果、中国での同シリーズの認知度は年々上昇し、その品質の高さが認められ、2013年の発売開始から約6年間で、累計発行部数 300 万部を超えるベストセラーとなりました。この部数は、「くもんの幼児ドリル」シリーズの翻訳版では英語版に続き世界第2位です。
また、2017年からは、くもん出版発行のジグソーパズルや文具の販売も開始し、こちらも好調だったことから、2019年春には同社と共同で中国オリジナル版パズルを企画・販売し、玩具の販売も開始しました。今後も「くもんの幼児ドリル」シリーズとの相乗効果によって、中国市場での販路を拡大していきます。

◆北京書錦縁諮詢有限公司について
日本出版販売株式会社(代表取締役社長:平林 彰、略称:日販)と書中縁の合弁会社として2004年に設立され、日本書籍の中国語簡体字版を制作・刊行する編集プロダクションとして、現在までに1,300作品以上を制作しています。学習ドリル、実用書、児童書、小説を中心に取り扱っており、東野圭吾「マスカレード」シリーズ(集英社)のほか、子供向け科学読み物、おもしろ動物図鑑などの制作に力を入れるなど、中国市場での更なる販売拡大を目指しています。加えて、玩具や文具の中国向け輸入事業も新たに始めています。

■本件に関するお問い合わせ
北京書錦縁諮詢有限公司 担当:井上
E-mail:inoue_s@nippan.co.jp

日販アイ・ピー・エス株式会社 事業開発部 中国事業チーム 担当:玄、藤川
TEL:03-5802-1856 FAX:03-5802-1891
E-mail:foreignrights2@nippan-ips.co.jp